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花粉症を完治させる方法はあるのか? [花粉症]

アレルギーは体質だから
一生涯付き合わなくては
ならないと思っていました。

でも、そうでもない様子。

日常の生活環境や
食生活などの改善を
心掛けることで、
症状を緩和させられるようです。

生活環境や食生活を
数ヶ月変えたところで
効果はたかが知れています。
十年単位の長いスパンで
改善を試みる必要がある
ということですが。

現代人の食生活は
加工された食品に
頼りがちですし、
生活環境を改善しても
その場しのぎだったり、
車を利用した生活ばかりで
ほとんど運動もしない
という方が多いでしょう。

これでは身体が持つ
本来の免疫力も
発揮できないのは
当たり前ですよね。

ポイントは「腸内細菌」のようです。

普段の生活を改善し
「腸内細菌」を整えれば
免疫力が上がり、
アレルギーだけでなく
すべての病気に対しても
予防の効果が期待できます。

自分にとっても頭の
痛い話ばかりです。
冷凍食品やお菓子ばかり
食べていたらダメなんですね(汗)。
運動もしてないし…。
最近、特に筋力の低下が
著しいと実感します(泣)。

取り返しのつかなくなる前に
対策をしなければ。

<参考>
ある日突然、花粉症が治るは本当? | web R25
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20140321-00035285-r25

「アレルギーマーチ」 成長に伴いアレルギー自体も変化する | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2014/03/11/403/




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秋の花粉症の原因となるブタクサとセイタカアワダチソウは違うらしい [花粉症]

ブタクサの花粉は秋の花粉症の原因となります。
ブタクサに似ているセイタカアワダチソウ。
黄色い花を付けるので間違えられるみたいですが、実はまったく別の植物。
私もセイタカアワダチソウのことをずっとブタクサだと思っていました。

私は子供の頃から喘息だったので、このセイタカアワダチソウは何となく嫌いな植物でした。実際にはまったく別の植物でしたので、セイタカアワダチソウにとっては迷惑な話です(^_^;)

ところで昨日の「アレルギー検査報告書」ですが、ブタクサコンゴウブツという項目があり、私はこれが陰性でした。ブタクサは喘息を引き起こす花粉ですが、なぜか陰性。逆に花粉症ではないのにスギは陽性。物質に対するアレルギーのある・なしと、実際に起きるアレルギー症状とは別なんでしょうか。何とも不思議な気がします。

子供の頃はよくカマキリなどを捕まえに平気で(ブタクサだと思っていた)セイタカアワダチソウが生い茂っている草むらに入っていきました。子供の好奇心や冒険心には、病気になるかもなんていう心配は無力なんですね。確かに草むらに入ったからといって、激しい喘息症状を起こすことはなかったような気がします。それもそのはず、セイタカアワダチソウはブタクサじゃないんですもんねぇ(^-^;

冬の花粉症 [花粉症]

花粉症はスギ花粉が有名ですが、スギだけではないんですね。
極端な話、一年中何らかの花粉は飛散しているので、それがアレルゲンならば時期を問わず花粉症にかかる可能性があるようです。

冬の花粉症として代表的なのはブタクサやヨモギ。
ただ12月から1月ぐらいの真冬はあまり飛散していないようです。
冬というよりは秋に飛ぶ花粉でしょう。
とはいえ、過敏に反応してしまう体質の方は注意が必要ですね。

花粉症はくしゃみ、鼻水、鼻詰まりなどが主な症状ですから風邪と間違いやすい。
もしかしたら風邪だと思っていたら、何らかの花粉症だという可能性もありますね。

今、手元に自分の「アレルギー検査報告書」があるんですが、陽性は三つ。
一番ひどいのは「ダニ」、二番目が「スギ」、三番目が「ハウスダスト」となっています。
自分はスギに関してアレルギーがあるんですね。不思議と症状は出ていませんが、花粉症はある日突然、発症すると言いますから、注意をしなければ…。

ちょっと気になるのが「疑陽性」というのも三つあり、「卵白」「大豆」「ハルガヤ」となっています。
この「ハルガヤ」、イネ科の植物で5月から8月にかけて花粉を飛ばすようです。
陽性であるスギ花粉で症状が出ていないのでこちらは大丈夫だと思いますが…。

しかしこの「アレルギー検査報告書」、日付を見たら平成8年のちょうど今頃。
なんと17年も前。今あらためて検査したら違う結果が出てもおかしくないかも(^_^;)
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花粉症の人は豆乳によるアレルギーにご注意を。 [花粉症]

花粉症についていろいろ調べていたところ、豆乳によるアレルギーが花粉症の人に起きる場合があるとの報道が先日(2013年12月)あったようです。

これは豆乳の原料である大豆自体の食物アレルギーではなく、カバノキ科の植物による花粉症の患者さんが豆乳を飲むことによって発生する口腔アレルギーだそうです。

花粉症に、そのアレルゲンとなる植物は数種類あるということは認知していましたが、カバノキ科の植物というのは初めて知りました。シラカバやセイヨウハシバミという植物がカバノキ科だそうです。どうだろ、自分が住んでいる地に、シラカバの木などが生えているのかどうかはわからないけど、スギほど一般的ではないような気がする。なんだか寒い地方にある樹木というイメージがあるけど…。

自分も豆乳はよく飲みます。元来私は胃腸があまり丈夫ではない方なのですが(身体も丈夫じゃない)、豆乳を飲むようになってとてもお腹の調子がよくなったのです(下痢がピタリと止まりました)。幸いにもアレルギー反応は今のところありません。

食べ物のアレルギーといえば、自分が子供の頃、メロンを食べるとのどがヒリヒリするような感じがありました。大人になってからは感じることがありませんが、これもメロンに対するアレルギーらしいですね。

アレルギーって、子供の頃は平気でも大人になって発症したり、今まで平気だったものに突然反応してしまったり、実に厄介な症状ですね。自分の身体を守る防御反応とはいえ、あまりに過敏だと生活するのも大変になってしまいます。

自分もというか、うちの場合は家族全員気を付けないと。


今回の豆乳によるアレルギーの参考になるリンクを張っておきます。

豆乳等によるアレルギーについて-花粉症(カバノキ科花粉症)の方はご注意を-
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20131205_1.html
(国民生活センターホームページより)

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