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ハウスダストに有効な対策 [ハウスダスト]

ハウスダストは秋に一番増えるんだそうです。
ハウスダストはアレルギー症状を引き起こすので注意が必要です。

ハウスダストの成分はダニのフンや死骸が多いのはご存知だと思いますが、ダニの寿命は約3か月ほど。ダニはジメジメした梅雨時で気温が高くなる6~7月にかけて繁殖します。それから寿命の3か月ほど経つと、9~10月という事になります。

梅雨の時期がずれ込んだりすれば冬になる頃まで影響することも考えられますね。

ハウスダストにはダニだけでなくペットの毛や人間の皮膚、カビなども含まれます。秋の長雨で発生したカビが冬の乾燥時期に浮遊すれば、ダニとカビでダブルパンチになりかねません。

特にペットを室内で飼っている方は小まめな掃除が必要です。

ふとんやカーペットなどにはハウスダストが付着しやすいので、日に当てた後、掃除機で表面を丁寧に吸い込むのが効果的です。ふとんを干した後、ふとんたたきで強くたたくのはよくありません。ハウスダストをさらに細かくし、繊維の奥にまで入ってしまいます。掃除機で十分吸い取ることを心掛けましょう。


「ハウスダスト」のアレルギー症状 [ハウスダスト]

自分はアレルギーテストで陽性が三つありひどい順に「ダニ」「スギ」「ハウスダスト」となっています。スギ花粉症は幸いにも症状が出ていませんが、子供の頃から喘息でよく「ハウスダスト」という言葉を耳にしていました。

子供心に家の中にある小さなゴミや埃なのだろうと思っていました。犬や猫は飼ったことがありませんでしたが、実家ではセキセイインコを飼っていたことがありました。これもハウスダストを作り出す要因だったのでしょう。特にインコと遊んでいて喘息になったという事はありませんでしたが、インコがはばたき空気中に浮遊する抜けた羽根やフンなどがハウスダストになるのだと思います。

もちろん「ダニ」の死骸やフンなどもハウスダストになるわけですが、私のアレルギー物質に「ダニ」が含まれていますが、これもある意味「ハウスダスト」と捉えて良いのではないかと思います。

「カビ」なんかも同様にハウスダストを作り出す要因の一つです。今現在住んでいる部屋はカビが非常に発生しやすく、掃除をする頻度も多くないため、環境としては非常に悪いのではないかと思っています。近頃、女房にも発症した喘息もこのような環境が原因かもしれません。

そう考えると、アレルギー体質の自分たちにとっていかに悪い環境下で暮らしているという事になります。環境がひどくなるとある種、あきらめのような境地になってしまいますので、ひどくなる前にできるだけ汚れないように部屋をきれいに使うことが重要ですね。
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